2003-08-25 19:07 |
英雄 |
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お台場のメディアージュは、座席指定制の映画館。非常に便利だ。 というわけで、土曜日は朝から山手線で浜松町→船に乗ってお台場に向かった。心地よい海風を感じつつ、いかにもな水上バスを降りると、桟橋の反対側ではガキどもがONE PEACEの船に乗るために行列を成していた。本日分は完売。どひゃー。 さて。船はどうでもよろしい。映画だ。「英雄」だ。 う〜ん。それなりに面白かったのだが、グリーン・デスティニーの方が面白かったような。 で、帰りも船で帰る。 彼女サマがしきりに汗臭いという。失礼な。好き好んで汗をかいているわけではない。汗だって、臭くなりたくて臭いわけではない。 |
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2003-08-14 18:22 |
オブジェクト指向と私 |
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手続き型言語に慣れ親しんだ人間には、やはりオブジェクト指向は理解し難いものである。が、それなりに噛み砕いていけば、理論的に理解できる(という気がしてくる)ものである。 この日記を書いている野村が居る。 「この日記」と「野村」は固有の実体(インスタンス)である。「この日記」は「日記」のインスタンスであり、「野村」は「筆者」のインスタンスである。 「日記」は「書き物」のサブクラスであり、「書き物」は「著作物」のサブクラスである。また、「筆者」は「人(関係者?)」のサブクラスである。 「筆者」は「執筆」というインターフェイスを使って「書き物」を作ったり纏めたりするが、それは「創作活動」という名のもとにコントロールされている。 こうして出来上がった「日記」はWeb上に公開されているので、我々はそれを読む(ビュー)ことができる。 こんな感じかな? もっと勉強すれば、もっと良い例えがかけるかも知れん。とりあえず、ここまでの理解度を示すメモとして。 |
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