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2004-02-29
10:54
雑談
舞台裏
ニクの画像はCLIEで撮ったものだが、室内の暗い照明の下でニクの旨みを引き出すような画像は(やはり)撮れない。階調が全く出ておらず、一昔前のケータイの画像のようだ。これでは、商品写真としてはNGである。差し替えである。
そう、公開まであと数時間と迫っているのに、まだそんなNGが出ているのである。文言NGも出ているのである。協力会社(所謂外注さんですな)とウチの進行担当との電話は、6カ国会談よりも緊迫しているのである。
あの日、ニクを食い終えた野村はそのままバスでつくばに移動。28日の朝にはめでたく「ロード・オブ・ザ・リング」不燃物廃棄物語を完結されたのだが、その直後に会社からエマージェンシーコールが掛かり、とんぼ返り。今に至るのである。
今日は休日であるというのに。朝5時くらいには神が降りたかのような気分で、一心にNG修正を行っていた。 そんな気がする。もはやどうでもよい、過去の話だ。
今はただじっと、じっとチェックが済むのを待つばかりだ。くだらない修正はもう要らない。もう、これ以上、何も動かすな。そう願いながらただじっと、OKを待つばかりなのであった。
2004-02-29
10:41
食生活
29の会
2004.2.29 米久
社内外の29歳近辺の人々が集う29の会がめでたく発足した。4月に29を迎えるであろう野村も参加した。
29の会は毎月29日にニクを食べるというシンプルかつ豪快な会。栄えある第一回だが、さっそく開催日が27日に変更されてしまった。新年の抱負を1月1日の午後に反故にする感じだが、まあ仕方ない。
第一回は浅草の米久。一人前3,000円の肉鍋を8人で12人前ほど、がっつりがっつりと食べる。肉も勿論だが割り下が非常に美味しく、色んなものをぶち込んでしまいたくなる。と思ったら店員さんがご飯と一緒にレンゲを持ってきた。汁をかけて食すのだそうだ。言われた通りにおとなしく従ったところ、天丼の汁がかかった部分のご飯のようでこれまた美味しかった。第一回、非常にめでたく終了。
ニク。
2004-02-25
22:17
まんが・アニメ・映画
攻殻機動隊SACのちびフィギュア
2004.2.25 S.A.Cフィギュア会社の近くのセブンイレブンに入荷されていたので、ビシバシ買ってみた。全6種を8個くらいでコンプリート。
これって、シークレットアイテムあるのかな、あるんだろうな。でも、まぁいいや。
で、以前あった原作版の食玩フィギュアで手に入れたフチコマと比較してみる。今回のシリーズの方がちょっと安っぽい。いや、値段も安い。
こうしてみると、原作のフチコマよりもS.A.Cのタチコマの方がキャッチーな形をしている。声優の当て方といい、かわいらしさを前面に押し出しているんだろうな。
ところでこの写真もCLIEで撮ったのだが、所詮30万画素のオモチャカメラなのでディテールの再現性は期待できない。が、スナップとしては必要充分かと思う。
2004-02-25
22:05
機械いじり
CLIEとの通勤
ノートパソコンも毎日持ち歩いて、CLIEも持ち歩いて。どうして二つも情報端末を持ち歩いているのだろうか。
野村は以前、Linuxザウルスで通勤時にお絵かきをして遊んでいた。
今度のCLIEは手書きのメモ機能が充実している。当然のように野村はCLIEの手書きメモでマンガを描けるのか実験してみた。
どうも思ったようには描けなかった。CLIEの手書きメモはベクター系のツールで描いた線は線データとして保存されるらしい。そのお陰で、描いた線は消しゴムツールをちょいとかすらせるだけで消えてくれる。確かに手書きで字や記号、略図を書いたりするときにはこれでも良いが、お絵かきツールとしてはピクセル単位で色んな色を塗り重ねるラスター系のツールの方が圧倒的に有利なこともある。Linuxザウルスのイメージパッドはラスター系だった。弊害として、地下鉄が揺れると思いっきり筆が滑って、しかも消せなくなったりした。それが良かった。せっかく65536色出せるスペックなのだから、65536色のペイントツールがついてきても楽しかったのになー、と思う。
で、palmwareを探してみると、何個かラスター系ペイントツールを発見できた。どれもCLIEのような高スペックな環境を想定しておらず隔世の感は否めないが、とりあえずLinuxザウルスのイメージパッドのレベルで充分なのだ。色々試してみることにしよう。