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まんが・アニメ・映画 まんが・アニメ・映画 の歴史
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2002-06-23
15:58
まんが・アニメ・映画 決戦は10月4日!
 

「天空の城ラピュタ」のDVD発売日が10月4日に決定した。
最近の野村のマイベスト劇場アニメランキングは以下のとおり。

  1. 天空の城ラピュタ(1986年/監督:宮崎駿)
  2. 王立宇宙軍(1987年/監督:山賀博之)
  3. 起動警察パトレイバー(1989年/監督:押井守)
  4. アキラ(1988年/監督:大友克洋)
  5. 人狼(1999年/監督:沖浦啓之)

とりあえず監督が違うように並べてみた。5位が気に入らない人は「パーフェクト・ブルー」(1997年/監督:今敏)と差し替えてもらってもよい。

2002-06-08
16:25
まんが・アニメ・映画 観に行きたい、観に行けない
  数日前の出来事だが、「少林サッカー」を観た。
噂に違わず、面白い。かなりハリウッド・スタイルを意識した作りなので、アジア映画はちょっと……、と思っている人にもお勧めできる。
DVD出たら、絶対買う。
今年は面白そうな映画が目白押しなので、できるだけ効率よく観ていかねばならないのだが、仕事が詰まっていて全くその時間が取れない。
朝日がまぶしいのです。
CGバリバリな「スパイダーマン」は一応業界人として観ておくべきかな、と思う。
宮部みゆきファンなので「模倣犯」も観たいんだが、「キャー、中居くーん」とか云っている人たちの中には入っていけそうにない。
ショーン・ペンの「I am Sam」とも気になる。予告編だけで目頭が熱くなった。ヤバイ。
一方、ジム・キャリーの「マジェスティック」はフランク・ダボランだから、という理由で売り出そうとしているあたりに駄作の臭いを感じる。ジム・キャリーは最近この手の作品ばかりに出ていて、なんだかなー。でも気になる作品。これはレンタルビデオ待ちかな?
ウィル・スミスの「ALI」は諦めた。予想通り興行が縮小しているアカデミー賞作品「ビューティフル・マインド」の方は、早く行かないと終わっちゃうだろうが、う〜ん。
2002-05-30
15:11
まんが・アニメ・映画 一発ネタ
  週刊少年ジャンプのアンケート至上主義に異を唱える抗議行動
なんちゃって。
スイマセンスイマセンスイマセン。
(ネタ元:ちゆ12歳さん)
2002-05-24
01:55
まんが・アニメ・映画 アップルシード、決断
  予告編が公開された。
……こんなのデュナンじゃなーい!

小学生の頃でした、デュナン・ナッツさんと初めて会ったのは。
ガイナックスのアニメがきっかけで、すでに1〜3巻まで発売されていましたが、一ヶ月に一冊づつ、おこづかいで買いました。下敷きとかも買いました。
3巻で(ヒトミと)公衆浴場に入るシーンは、多感な時期には刺激的でした(笑)
世界観に浸るために、ギリシャ神話も読み漁りました。
ああ、愛しのデュナン・ナッツさん。貴方にならシバかれたい……。


それが。それがー!もー!
ファンの風上にも置けない、と言われても構わん。このDVDは買わない。フィギュアも要らない。その代わり、ガイナックス版と「ブラックマジック」を買うことにする。
2002-05-23
01:05
まんが・アニメ・映画 正直、30秒で切っちゃった
  何気にCATVのチャンネルを押していたら、
博多弁オンリー映画「ちんちろまい」が。
「ちんちろまい」が!
あああああっ!
2002-05-21
10:54
まんが・アニメ・映画 5月末〜6月のマンガ
  よしながふみの「こどもの体温」(新書館)が、今月末、新装版で発売される。
「西洋骨董洋菓子店」が(原作の面白さを全く無視した形で)TVドラマ化された余波だろうか。ウチの彼女サマが云うには「他の作品はオトコのコには見せられない」そうなので、男子諸君は「西洋骨董〜」と本作品でよしながふみワールドに触れてみよう。
6月6日、安達哲「バカ姉弟」(講談社)がようやく1巻。この人はどうやって生活しているんだろう。まさか「お天気お姉さん」の印税だけで食っている……、とも思えないが。既に過去の作品となり文庫にもなった「Kira Kira!」「さくらの唄」をリアルタイムで読んでいたが、さすがにああいった青春まっしぐらなのはもう描かないんだろうなぁ。
2002-05-15
20:07
まんが・アニメ・映画 1985年のアカデミー賞(当時10歳)
 

気になって調べてみたら、映画「ホワイトナイツ」は
ライオネル・リッチー「Say You, Say Me」で第58回(1985年)アカデミー歌曲賞を取っていたではないか。
ダンス好きには有名な作品らしい。
ちなみにこのときのアカデミー賞は、
「愛と悲しみの果て」が作品、監督、脚色、撮影、作曲、美術監督・装置、音響の7冠を得ている。
他のノミネート作品としては(なぜスピルバーグが社会派作品を!と言われた)「カラー・パープル」がある。
ウーピー・ゴールドバーグの映画デビュー作。観たことない。
「蜘蛛女のキス」「刑事ジョン・ブック」「コクーン」「女と男の名誉」「アグネス」「コーラス・ライン」と、
名前は聞いたことあるが、観たことのない作品が並ぶ。
黒澤明「乱」は観たな。テレビで。
あ!これは観たぞ「バック・トゥ・ザ・フューチャー」!
そして「未来世紀ブラジル」!
うわ、この年は当たり年だったんだ。

2002-05-14
22:59
まんが・アニメ・映画 亡命映画
 

例の事件のせいで、映画「遠い夜明け(原題:Cry Freedom)」を思い出した。
アパルトヘイトに反対する立場をとった白人ジャーナリストが南アから脱出する実話。
長くてつらい映画だが、そこらの頭の悪いガキどもに強要したいくらいいい映画だ。
もう一つ、亡命ものとして「ホワイトナイツ」という映画があった筈だが、
こちらは真面目に観たことがなくて、
亡命する肝心のラストシーンだけを観た、ような、気がする。
一体どこの国が舞台だったのか忘れたが、白夜になるくらいだから北極に近い国なのだろう。
白夜のシーンは夜明け前の雰囲気に似ていた。
シーツが掛かったような薄明るい町並みが印象的だった。

2002-05-12
04:12
まんが・アニメ・映画 士郎正宗ファンの苦悩
  新作の「APPLE SEED」は本編(パイロット版)が3分。
つまり3,000円は1,000円/分。
または、映像600円、フィギュア2,400円。
う〜ん。フィギュアの出来如何だなぁ。
別にフィギュアを集めているわけではないので、よほど出来が良くないと、買いたくないな。
でも全世界で初回限定生産というんだから、
発売後、店頭で確認してから現品を買う、というのが難しそうだ。
一方、ガイナックス版「APPLE SEED」は、あの「実写版」も特典映像としてついてきて、
3,800円。本編は、おぼろげに60分くらいだったと記憶している。
しかも、「ブラック マジック M-66」と同時発売。
士郎正宗グッズは、ファンじゃない人には全く以ってお得感がないだろうが、
ファンにとっては数少ないオフィシャルアイテムなので、どれもマストなんだよな。
あ、しかも、
「千と千尋の神隠し」が7/18発売じゃないか。4,700円。
そういえば「耳をすませば」ももうすぐ……。
2002-05-12
03:48
まんが・アニメ・映画 アニメフリークの苦悩
  新作DVDとなる「APPLE SEED」だが、3種類各3,000円とのこと。
全部予約かな。
昔出たガイナックス版の方は、どうしようか思案中(あまり面白くなかったような気がする)。
「ミニパト」も発売日決定。こちらも予約か。