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まんが・アニメ・映画 まんが・アニメ・映画 の歴史
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2002-10-28
00:32
まんが・アニメ・映画 10〜11月のマンガ発売情報
  最近書いていなかった発売情報を。
まず、やっちまったぜ「頭文字D」25巻は、今月発売予定だったが、一ヶ月遅れて来月発売。来月、11月は「3x3EYES」も39、40巻の2巻同時発刊で完結。ヤンマガコミックスを3冊買うことになるわけだ。
完結といえば「神さまのつくりかた」14巻。最終巻はまだ福岡には未上陸だが、今日(月)には店頭に並ぶだろう。また、今月発売された「西洋骨董洋菓子店」4巻も最終巻。しんみりといい感じで終わった。
その他今月発売マンガで注目なのは「ブラックジャックによろしく」3巻。今までこれほど熱い医療マンガがあっただろうか。なにより主人公がヘタレ新米という設定の医療マンガは他に類をみない。3巻では「親と子」という問題について切り込んでいる。心して読め、といったところか。
来月19日「ネコの王」3巻。待ちに待った新刊である。内容は学園ラブコメ+ネコマンガ。ちょいエッチな感じが男の子向け。ちなみに著者は別ペンネームで18禁マンガを書いている小野敏洋。
再びシリアスなマンガに戻って、22日「石の花」愛蔵版が発刊開始。筆者は故・坂口尚。長編3部作(というか3つしかない)のうちの一つで、内容はナチスと戦う人々を描いた反戦もの。同じ反ナチスマンガである「アドルフに告ぐ」(手塚治虫)よりも名作だと言われているが、それは本当だ。ちなみに坂口尚は虫プロのメンバーで、数々の手塚アニメで原画・動画を手がけている。つまり二人はお互いが同じテーマの作品を描いていることを知っていたはずだ。そう思うと非常に興味深い。
ワタクシ、ちょっとお怒りな部分もあり。
30日から発刊開始の「のぞき屋」(山本英夫)に「完全版」の文字。つまり完結編が収録されるということなのか。なぜヤングサンデー版で出してくれないんだ!集めていた人間に対して失礼とは思わないのか!ぷんぷん。
それから、今月から発刊が開始された竹本泉の短編集。以前主婦の友社などから発刊されていた短編集の「再構成版」。これも持っている人間には辛い。なぜなら、今回のシリーズはサイズが新書からA4になり、カラーも再現され、そして当然竹本泉のことなので、色を塗りなおしたり、あとがきが違ったり、なかがきがあったり、まえがきがあったり。買おうかどうしようか真剣に悩むじゃないかー。
とかいって、店頭で収録作品のタイトル見ただけで、読んだことがあるかどうか分かってしまう、竹本泉フリークって。まーそのー。うじゃうじゃ。
2002-10-05
10:24
まんが・アニメ・映画 届いた!(本物)
2002.10.5 天空の城ラピュタ はい、というわけで届きました。
「天空の城ラピュタ DVDコレクターズ・エディション」。
でかーい!
そして、ロボット兵の出来が非常に良い。

さて、今晩はラピュタ祭りを開催することにしよう。
2002-10-04
22:51
まんが・アニメ・映画 届いた!(ただし不在連絡票)
2002.10.4 不在連絡票 今日は、アレの発売日。予定通り、不在連絡票が届いていた。
うふふ。
彼女サマ ・・・
どうしてLDで持っているものを、注文しているのだ。
このオタクは……。
これは、いいところに気がつきましたね。
実はこのLD、当時12,800円もしておきながら、画質が最悪なのだ。この後に出た「全集」に収録されているものは、リマスターされていてキレイだったらしいのだが、そちらは10万円近くして、到底手が出なかった。
今度はDVDである。「千と千尋」の時のような、醜悪な色補正も行われないらしいので、期待していた。そしたらば、コレクターズ・ボックスが出ると言うではないか!
というわけで、明日、到着です。
2002-09-13
11:27
まんが・アニメ・映画 千年女優
 

やっぱり皆知らないんだよなぁ。「千年女優」。アニメは日本の文化だが、市民権は得ていない、という不思議。
明日から公開だが、福岡では上映予定が立たないようなので東京で観ることにする。なんちゃって。単に東京に行くついでに観るだけなんだが。
観たい映画は他にもたくさんあるが、ちょっと体力とタイミングが合わなかったりする。映画は金額が高くて、場所と時間が制限されて、結構敷居の高いエンターテイメントであるように思う。なので、レンタルビデオで済ませたくなる。だが、スクリーンの迫力や話題の作品を真っ先に観たいという先物買いな要素は捨てきれない。
というわけで、今日から東京行ってきます。んじゃ。

2002-07-24
11:10
まんが・アニメ・映画 DVD買いました情報の続報
2002.7.24 ヨコハマ買い出し紀行

「千と千尋の神隠し」は回収などはしないらしいが、う〜ん。
正直言って、アレを自信持って出したというんなら、映像作家としてどうかしていると思う。多分、「廉価版である」の大前提がある商いとしての問題と片付けているのだろう。
さて、もうおとといのことになるが、「ヨコハマ買い出し紀行」の旧シリーズが廉価DVDとして発売されていたので入手。
これ、アニメとしてはあんまり対したことないね。その当時、椎名へきるが人気があったということだけはよく分かる。

2002-07-22
09:50
まんが・アニメ・映画 攻殻機動隊がTVシリーズに
 

今のところ公式ページとしては英語版Production I.Gのページしか情報が公開されていない。英語を読むのが面倒で困っていたが、MOON PHASEさんによると、監督:神山健治、音楽:菅野よう子とのこと。
これはひょっとして、ひょっとするのでは?

2002-07-20
14:34
まんが・アニメ・映画 DVD買いました情報(追記)
 

「千と千尋の神隠し」、冒頭1分だけ観てみたが、本当に赤い。
これはちょっといやだ。

2002-07-20
13:42
まんが・アニメ・映画 DVD買いました情報
2002.7.20 千と千尋の神隠し

気づいたら4日も更新忘れてるし。
昨日、予定通り「千と千尋の神隠し」を買ってきた。
ネットではなにやら「DVD版は全体的に赤みがかった映像になっている」という情報が飛び交っている。知名度の高い映像作品はマニアによって細部まで厳しく追及されるもので、これまでも宮崎作品では「色がおかしい」「輝度がおかしい」などと指摘された作品がいくつかある。DVD版「もののけ姫」や初期LD版「天空の城ラピュタ」。
予約特典の「ハクのおにぎりフィギュア」が、予約していないのにもらえた。でも、これどうでもいい。

2002-07-15
00:49
まんが・アニメ・映画 エピソード2
  15日は博多祇園山笠の最終日・追い山の日である。追い山は早朝(4時59分)に行われるため、付近は徹夜でお祭り騒ぎとなる。
山笠のスタート地点、櫛田神社から最も近い映画館、AMCキャナルシティ13もお祭り。今日は深夜興行がある。
……だからといって0時や2時から映画を観るのも、もう年だしどうかな、一人だしさびしいなー、ということで、普通に21時から観てきたのであった。
そう、エピソード2を。
まず端的に感想を言うと、「おもしろい!!」。前作で溜まったうっぷんが全て晴れて、かつエピソード3では更に激しくなってくれるに違いない、という予感を持たせてくれた。
なんといっても、今回はサブタイトルが「クローンの攻撃」なので、その名の通り戦闘シーンが見所。おもしろいったら、おもしろい。ラスト近くになるとライトセイバーでの戦いになるのもお約束。しかも!なんと!ああ!ああ?あ〜!
……取り乱してしまった。
スターウォーズといえば映像テクノロジーのすごさも話題になるが、最近はCG技術がどんな映画でもスンゴイので、特にエピソード2ではすごいなー、と思ったところは無い。いや、敢えていえば、すごいと思わせないような映像の作り方になっているのがすごい。もはやスターウォーズはお金が掛かっていることを自慢するような映画じゃない、ってことか。
「レオン」で一目ぼれしてしまったアミダラ議員=パドメ=ナタリー・ポートマンが、お美しくなられてしまって、もー。もったいない。アナキンには勿体無さ過ぎる。くっつくな、べたべたするな、早く「しゅほー」のダースベイダーになって、息子に殺されろ。あ、でも、(娘と)息子が生まれるってことは、その辺はエピソード3で?止めろ、止めろ、止めてくれ〜(野村、乱れてます)。
はぁ。
とりあえず、ちょっとバカにしてエピソード1のDVD買っていません、すいません。2が出たらまとめて買います。
2002-07-09
13:42
まんが・アニメ・映画 7、8月のマンガ・アニメ発売情報
  19日、「R.O.D」の最終巻、……はともかくも「吼えろペン」5巻が発売。ある事情により島本和彦の作品は全てチェック対象。
23日、竹本泉「トランジスタにビーナス」3巻。8月6日には「ねこめ〜わく3!」も発売されるので、こちらも要チェック。竹本ファンなら、もちろん即買いでしょ。
25日は「ミニパト」DVD発売、ガイナックス版「APPLE SEED」も発売。後者はまだ購入するかどうか悩んでる。中古で出たら買う、かも。う〜ん。
8月9日は発売延期になっていたゆうきまさみ「パンゲアの娘KUNIE」の4巻。5巻が最終巻の模様。正直、ゆうきまさみファン以外にはお勧めできない。
19日はYOUNG YOU系のコミックスが出る。8月は待望の「ハチミツとクローバー」が1、2巻同時発売。同じ日に榛野なな恵「パンテオン」が出る。こちらは例によってとても繊細な感じの作品なので、男性コミック好きには辛いかも。
番外編として、7月24日、80年代初頭に現れた小川美潮ヴォーカルのへんてこユニット・チャクラのアルバムがまた復刻される。「チャクラ」「さてこそ」「南洋でヨイショ」。同時に復刻する小川美潮ソロアルバム「小川美潮」も要チェック。
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