雑談の歴史 | |
2003-03-04 21:33 |
詰め込んだ、詰め込んだ |
今日からネットがない。 今日は一日中、段ボールと戯れていた。 よく考えたら、段ボールの数がいくらになってもいいようなプランの引越しにしたのに、気がつくと詰め込んでいる。 特に精密機器は揺れが怖い、といって回りをタオルで厳重に囲む。 四角いものからどんどんしまわれていき、最後に不定形なものが残る。 例えば、ぬいぐるみとか……。なぜ、2つも?と思われる諸氏もあろうが、片方は会社用、片方は自宅用である。 先ほど、風呂に入った後に風呂場のものも引き上げた。これで残るは布団と乾いていない洗濯物のみ。 明日は引越し当日。 |
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2003-03-04 08:33 |
3月3日 |
区役所に行く。転居手続きである。 銀行にも行く。口座の住所が井尻(学生寮)のままであったことが判明する。ありゃ。 ビックカメラに行く。以前、会社から譲り受けた電話機の子機が不調でずっと封印していたのだが、最近になって「ひょっとして、単にバッテリーが不調なだけなのではないか?」と思いたち、バッテリーを購入してみることにしたのだ。 会社に行く。残っている荷物を持って帰ってくる。 一旦家に帰ってきた後、段ボールを持って郵便局へ行く。もう着なくなったジャージなどを詰め込んだ段ボールを実家に送ることにしたのだ。ゆうパックは安い。 天神地区駐輪対策委員会に出席する。今日は市の広報TV番組の取材があった。インタビューされたが、緊張してむちゃくちゃだった。野村にしては、近年まれに見る失敗である。大失敗である。ま、ON AIRはどうせ見ることがないので、よしとする。 仕事で知り合った方々に送別会を開いてもらう。こういうのは苦手だが、美味しい水炊きのお店だったので、とても嬉しかった。楽しく語らう。 んで、気分良く帰ってきて日記書いて終了。 JCOMが4日の午前中に来て、ネットを切断していく。もうすぐ常時接続ともおさらばである。なーんちゃって、東京では、ADSLは既に申し込んでいたり。 |
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2003-03-04 08:20 |
3月2日 |
モミー氏が12時に車でやって来る。60Hz固定の電子レンジを譲る。そのついでに、歩いて30秒ほどのところにあるBOOK
OFFまで古本を売りに行く。紙袋にして8袋である。これだけ手放しても、まだ減らないマンガたち。 BOOK OFFも引越しシーズンで、とても待たされる。その間に、モミー氏にはマツエダ宅までビデオデッキを運んでもらい、マツエダとマツエダの掃除機を召集しておいてもらうことにした。 30分ほどして、古本は9980円というナイスな現金に化ける。モミー氏の車で更にフジケンを召集し、そばを食べに行く。引越しそばである。 さて男4人は、部屋の中をどんどんと片付ける。パイプラック2本に、ベッド一つをばらした。ベッドは2年前に東京に行った友人、カワムラ氏から譲り受けたものだ。次の引取り相手が見つからなかったため、やむなく処分となった。ありがとう、ご苦労さん。 そんなわけで、ベッドの無くなった部屋。フジケンに自転車(ロール・スロイス)を譲る。東京には折りたたみ自転車である「ニャガー」を連れて行くことにした。 夕飯はマクドナルドへ。日赤通り店はいつも混み合っている。特にこの日は手際が悪い。そしてとてもコミカルなまでにパニックになっていた。特に面白かったのが、おろおろするマネージャー。多分、このような事態に対して、責任者であるこの人の力量が問われていて、かつダメなんだろうな、と思った。 |
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2003-03-04 07:56 |
3月1日 |
東京日帰り。 朝早くから飛行機に乗りこんで、雑誌を眺めて出発を待っていると機内アナウンスが流れてきた。 「管制塔のコンピュータが全国的にダウンしました」 ときに7時5分。7時10分発だった飛行機は、8時20分頃まで動けず。 東京に行った目的は、部屋の契約書にハンコを押してお金を支払って鍵をもらうこと。30分で用事終了。午前11時。世田谷に、雨がしとしとと降っている。 新宿駅まで出て、彼女サマのご来訪を待つ。13時、彼女サマ到着。カバンの中には「ショタコンまんが」。野村が間違って入手してしまい、処分に困ったので押し付けたものだ。結局手元に帰ってくるショタコンまんが。くそう。 レストランにて、先ほど待たされている間に野村が買ったマンガを、彼女サマが読みふける。先日の酷い仕打ちを思い出し、如何にして復讐するかを考えることにした野村。だが、一度食事をとると、すっかり忘れてしまう現金な野村。 今日のうちにベッドを買うことに決めた。 食事を済ませ、IDC大塚家具に行く。「安い家具なんかないぞ」と言っておいたが彼女サマは信じていない。「あの広告を見る限り、この店は安売りの店に違いない。だってセンスがない」とのたまう。ならば見るがいい。会員制の家具屋というものを。 ……30分後。鼻から息を噴出しながら「いやー、勉強になった」という彼女サマ。手元に渡された内覧用パンフレット(入店すると必ず手渡される)を指差しながら「こんなにダサいのに、こんなにダサいのに」と繰り返す。その指摘は全く以って正しいと思ったので、同意する。 庶民の味方に違いない、無印良品に向かう。新生活応援セールである。目の前に置いてあるベッドをみて、「これでいいじゃん」とのたまう二人。もうすっかり、ベッドを見るのは「ご馳走さま、おなかいっぱい」な状態だった。 で、5時を過ぎたのでのんびり羽田方面に向かおう、と思って山手線に乗り込んだそのとき、 「ただ今、東日暮里で人身事故が」 とのアナウンス。今日は呪われているに違いない。 中央線で東京駅まで出る。すると山手線が動き出した。ナイスタイミング。 羽田に到着。今朝の管制塔のトラブルの影響で、ANAは長蛇の列が出来ていた。その合間をすり抜けてスカイマークに行く。スカイマークは20分遅れの20時30分発らしい。その間に夕飯。対したことのない坦々麺だった。彼女サマは「お茶がぬるい」と言っては、鼻から息を吐いていた。 で、結局20時35分に搭乗開始。21時5分に離陸。 福岡に到着したのが22時47分。へとへとだったので、部屋の片付けもせずに寝ることにした。 |
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2003-03-04 07:56 |
2月28日 |
う〜ん、酔っ払って日記をかくもんじゃないなー。 さて、2月28日は会社の最終日。 |
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2003-03-04 00:24 |
2月27日 |
2月27日にあったことを、僕は忘れないです。 2月27日 ふられました。 2月28日 告白されました。 私信: |
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2003-02-26 11:59 |
「欲望生活グッズ」と「人間生活グッズ」 |
さて、引越し日記の様相を呈してきたこの日記であるが、今日は荷物の中身を言及したい。 とりあえず、ということで段ボールを大小それぞれ10ずつ、引越し屋に用意してもらっている。まずは小さいサイズの段ボールから。 なんとか、マンガを3箱に抑えた。あぶれたマンガはBOOK-OFFに売るか、捨てる。その他書籍で1箱。 マンガ・書籍は本当に重い。「床が抜けるのではないか」とマツエダ君が心配していたが、彼のアパート(芸工大生には有名な)なら本当に床が抜けるかも知れないな、と思った。 そしてCDが1箱。これも重い。しかも入りきっていない上に、会社にもCDが大量にあったので、恐らく2箱。 LDとDVDとビデオで1箱。LDなんてどうしたらいいんだろうか。だが、TV版のパトレイバー全部なんで、手放すわけにはいかないのだ。これから先、恐らく生涯ついて回るに違いない。 てな訳で、ここまでで7箱である。片付けている筈なのに、部屋は段ボールで狭くなっているような気がする。むしろ容積が増えたように見えるのは何故だ。目の錯覚か。 そして、大きい段ボール。 「楽器」とおもむろに段ボールに記して、エフェクターやらMIDI音源を入れてみる。さすがに精密機器なのでクッションが欲しいなと思い、本物のクッションも入れる。これで1箱。 さて、今日からはいよいよ洋服などの「人間生活グッズ」を片付けていこうと思う。上記の「欲望生活グッズ」の部分に比べると赤子の手をひねるように楽な作業になりそうな気はするが……。 |
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2003-02-23 12:35 |
何をすればいいんだろうか |
マンションの管理会社には伝えた(水道も含む)。 ケーブルテレビには連絡した(ネットと電話も含む)。 電気・ガスの会社にまだ連絡していない。 郵便局の移転届は手に入れた。 東京で使う電話(とADSL)の格安加入権を申し込むぞ。 役所に行って手続きするのは3月に入ってからにしよう。 それから、それから。えーと。 あ、こんな便利なページを発見。 そうか、転校の手続きかー。 |
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2003-02-19 11:26 |
無駄テクノロジー |
勢いで、部屋のレイアウトを考えるためのIllustratorファイルを作成してしまった。 | ||
2003-02-16 17:52 |
引っ越すということ |
某運送会社に電話してみる。 「どんな荷物がありますか?」と聞かれる。 「2ドアの冷蔵庫と洗濯機と布団袋が一個」 この時点で単身引越しパック1つ分を消化する。 「その他には?」 「パソコン一式」 「データの保証とか出来ませんが」 「知っています」 この人は野村の自室に来たら、その質問が野暮であることに気づくだろう。 「その他には?」 「あ、厄介なのがあります」 「どんなものでしょうか?」 「楽器です」 「(ははぁ、なるほど、という感じで)どんなものでしょうか」 「ギター2本、ベース1本、キーボード1本です」 「……」 野村の引越しは、概算で (単身) × 4 となりますとさ。 |
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