今日は小岩井乳業の「小岩井プレーンヨーグルト 生乳100%」。また「乳」だよ。ほんと、スキだねー。
パッケージがロータリーエンジンのように三角形。偶然にも今日のＷＢＳの特集が「消える名車 ロータリーエンジンの命運」。RX-7ですな。それはともかく、このヨーグルトの三角形の頂点にはそれぞれ「自然」「健康」「おいしさ」とある。まあ、当り障りの無い文句だ。
さて開けてみよう。
おお、フタにびっちりヨーグルトがくっついている。香りはヨーグルトの酸味。一口頂くと、とても素直なヨーグルトの酸味がぐっとくる。「砂糖不使用」ときた。うーん、おとなのヨーグルト。後味にほんのり乳っぽい甘味が残るのみ。
口当たりはとても柔らかく、スプーンですする感じ。
これはフルーツに混ぜたりすると良いかも。

爆弾５。
あ、やべ、国民保険切れているんだったっけ。

森永乳業の「森永ラクトフェリンヨーグルト」。
「あなたを守る 乳の神秘」！！！！って書いてあったら、買うしか！
神秘って！
……、さてそれはともかく。
フタを開けると、フタ側に膜のようにヨーグルトが付着。まずは、それを剥がす。
さて一口。
とろーっとしている。中でところどころ塊がある。結構とろとろめのセッティング。おやつにはもってこいだ。味は濃いめだが、ヨーグルトとしては極めて普通。どの辺が「特許取得」なのか、食べているだけではさっぱり分からない。
濃いめのヨーグルトなので、食後は飲み物必須。

今日の誤爆。
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協同乳業のトップページにでーんと飾られている「果実だけの自然な甘さ」。
その中から「完熟パインヨーグルト」を頂くことにする。
そういえば、酔っ払った勢いで結構前に買ったんだよな、これ。と思ってよくみると質保持期限は8月25日。
……頂くことにする。
フルーツヨーグルトらしい匂いが立ち込める。スプーンですくうと、ヨーグルトの中にごろんとパイナップルやりんごが入っている。ここまでフルーツヨーグルトなら、どうせならもっと大きなカットで具を入れて欲しい、と思った。そうすると学校給食に出てきたような雰囲気になるのに。
で、一口頂いてみると、これがほんとに甘さが自然で控えめ。ヨーグルト本来の味がちゃんとする、正統派な感じ。
残念なのは具。パイナップル特有の繊維っぽさが口に残ったりする。パイナップルが苦手な人は食べないだろうが、パイナップルの繊維ガあまり好きではない人にもお勧めできない。りんごは、まあ、りんご。

爆弾発言その３。
借金。

今日は九州乳業の「みかんと甘夏のヨーグルト」。どうやらローカルな製品のようである。Webサイトの写真がかなりヘタレで、ああ、こういう会社があるくらいから自分らの仕事に自信を持って大丈夫なんだなー、と思える。プラスチックではなく紙の器だというところもポイント高し。
さて。
フタを開けるととろとろしたヨーグルトに、果肉が見られる。学校給食を思い出した。一口。甘い。そして思ったよりも重量感のあるヨーグルトだ。果肉は食感をやや邪魔しているようにも感じるが、果肉は同時に見た目にお得感を出しているので、よい。
と思ったら、底の方に結構溜まっていた。慌ててかき混ぜる。
しかし、量があるなー。140g。昨日のヨーグルトが110gで標準的だったのに対して、30gも多い。たかが30g、されど30g。後味はお菓子のよう。

今日は日本ルナの「バニラヨーグルト」。定番と書かれてある。しかもこの会社の登録商標だそうで。
それにしてもどの会社も凝ったWebサイトを作るものだ……。
さて、フタを剥がすとバニラの香り。う〜ん、いいねー。早速ひとくち。バニラよヨーグルトで、想像どおりのアイスのような味（当たり前か）。食感は少しもったり。後味はバニラ。バニラ強し。で、続けざまに食すと、ヨーグルトの風味が積み重なっていく感じ。
ふと気になって成分を確認すると「乳製品、砂糖、卵黄、寒天、香料」とある。意外とシンプルなもんだ。すこし色がついて見えるのは卵黄のせいだったのか。よくパッケージをみると「生クリーム入り」とあるから、これのことだろう。

「あんざ」の日替わり櫃まぶしは鯛、たこ、かに、ネギトロ、地鶏の中から選択しているようだ。だがこの周期は一定ではない。今日は鯛の櫃まぶし。ずっとこれが来るのを待っていたので早速突入する。が、すでに売り切れ……。みんな狙っていたんだろうな。
なので今日はその向かいの「異人村」に行く。ここの日替わり昼食が、月・だご汁、火・貝汁、水・若芽汁、木・豚汁、金・つみれ汁であることが判明したので、メモっておくことにする。