機械いじり の歴史 | |
2002-06-25 10:40 |
Windows XP問題の顛末 |
以前取り上げた問題について、ユーザーによる検証ページができた。 これによると、(一部で流れていた予測どおり)一部のロットのインストーラーに書かれていた署名の期限が切れていることに起因するものであった。 そして、当該ページによるとその「一部のロット」とは「製品版ではない」という。そんなものが正規ルートで一般ユーザーの手に渡るわけが無い、と結論し物笑いのタネにしている。 この検証は「正確な情報であるという保障はありません」とされてあるが、恐らく事実であろう。まあ、考えてみれば納得できる話ではある。Windows XPの「非正規版」、野村もあちこちで痕跡を見かけましたから。 というわけで、野村の持っている、まだ封も開けていないWindows XPは安全であることが確認されました。とさ。 みなさん、ご苦労様でした。 |
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2002-06-14 23:15 |
PCを静かにする |
スペイン VS アイルランドのPK戦は面白かった。 久々にDVDを鑑賞していると、どうもPCの騒音が気になって仕方なくなった。前から静音化は考えていたのだが、どのパーツを取り替えるのが効果的なのか、ずっと悩んでいたのだ。特にPCケースを買い換えるという選択肢もずっと考えにあったため、今ひとつ踏み込めないところがあったのだ。だがそのPCケースも、様々なケースを調べたが大きさや拡張性でピンとこない。 そこで、PCケースは変えずに電源を変えてみることにした。Seasonicブランドの300Wモデルである。 結果は「案ずるより産むが易し」というか、びっくりするぐらい静かになった。 よく考えれば前の電源は、4年以上使い続けた電源だ。しかも当時は静音なんて概念はPCとは無縁だった。今まで聞こえていたノイズの大部分は電源ファンの風切り音であることが分かり、なぜもっと早く取り替えていなかったのかが悔やまれた。 だが、ここで重大な問題が吹きだした。 起動後5分程度で、マシンがハングアップするようになったのである。どうやらCPUが熱暴走しているか、サーモが働いているようだ。 今までは轟音とともにケース内の熱がかなりの勢いで外に吐き出されていたのかもしれない。CPUについているファンはIntel純正品。電源ファンが静かになったことで、このCPUファンもかなりの音量であることも判明した。 とにかく起動してくれないPC。明日にでもCPUファンを買って来ることにする。 |
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2002-05-31 15:51 |
Windows XPのバグ? |
こちらの情報によると、昨日からWindowsXPのインストールプログラムがエラーになる不具合が頻繁に報告されている模様。 原因はまだはっきりとされていないが、マシンのBIOSを2002年5月30日より前の日付にするとうまくいくとのことで、これはきっと偉い騒ぎになるだろう。 実は野村はXPのアップグレードパッケージを持っているのだが、封も開けていない。別にインストールする理由がないからほっておいているのだが、もし入れるとしてもBIOSの日付を変えるのはめんどくさいので、この問題が解決するまではインストールしないことにしよう。 |
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2002-05-29 02:10 |
修羅場のSE |
Macのブラウズチェックをするために、会社のデスクはこんな感じに。 無理やりiMacを置いてみた。 更に足元には以前から日記に書いている安物PCサーバー。 合計4台。 電磁波ばしばし。 |
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2002-05-24 17:28 |
Trevaの画質 |
お得意さんに、H゛のユーザーの方がいる。 今日、機種交換されたそうなので、記念に野村Trevaでお得意さんTrevaを撮ってみる(左の写真)。 野村Trevaは以前は京セラのPS-C1で撮っていたのだが、PS-C1が故障してPanasonicのKX-HF300に乗り換えてから、画質が明らかに悪くなった。 一方、お得意さんが買い換えた機種は液晶が6万色表示で美しく、Trevaの画像も美しい。どうやら機種によってTrevaで撮れる画像の色数が違うようだ。 もしや、と思い(酷いと評判の)DDI Pocketのページで機種性能比較をみるが、どこにも色数についての記述が無い。 次に買い換えるときは、Trevaの画質で選ぶことにしよう。 |
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2002-05-21 20:35 |
遠隔操作でどこまで可能か |
最近、昨今のブームに合わせてIT化された方々から重宝がられる。PC物知り博士として、コンピュータウィルスが発見されたりすると引っ張りだこである。 それはそれで、人のためになるし、人に頼られることは素直に嬉しい。このためにPCに何十万(何百万?)もつぎ込んできたんだ、なんちゃって。 ただ、どうしても仕事中であったり遠方にいたりして、助けを求めてくる人の力になれないときもある。そんなときでも電話は掛かってくる。こちらは、とにかく症状を細かく聞いて想像を働かせる他無い。 これが難しい。 まず相手が初心者であるから、複雑な操作は無理。用語もなるべく簡単に云わなければ(特に相手がパニックに陥っている場合は)症状を知るための調査すらままならないのだ。 更にWindowsなる攻略法が数多あるOSでは、みるべき所があらゆる場所にある。そして似たような現象をいろんなパターンで引き起こす。一度でもその症状を経験したことがないと、どの挙動がどの原因を特定させるものなのか、見分けることは難しい。 早くテレビ電話が発明されないものか、と思う瞬間である。 ただ、テレビ電話が通常生活で活躍するような時代にフリーズしているようなOSはナンセンスである、とも云える訳だが……。 |
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2002-05-20 14:24 |
PHP4で複数のRDBMSに対応するルーチンを…… |
PHP4で、 Oracle8i(OCI関数)とPostgreSQLで同じ挙動をする汎用ルーチンを作ることは可能か。 全てのルーチンを汎用化できるとは思えないが、、可能な限り汎用化してみようと思う。 一つ作れば2つのRDBMSで利用可能。 なんて経済的な。 さて、そろそろ、リニュー……。 |
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2002-05-16 21:16 |
OracleとPHP(そして失われた貴重な時間) |
RedHat 7.2 + Oracle
8.1.7 + PHP 4.0.6 に成功。 |
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2002-05-14 11:35 |
RedHatって、こんなディストリビューションだったんだぁ。 |
なんだか知らんが、一連のOracleインストール実験のせいでRedHatに詳しくなってしまった。 |
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2002-05-09 13:50 |
Oracle格闘編 |
先週から、Oracleと格闘するが、うまく動かない。 泣けてきた。 |
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