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機械いじり 機械いじり の歴史
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2003-02-05
21:06
機械いじり MSXマガジン
2003.2.5 MSXマガジンなど どこにもないなー、と思っていたら品切れだったようで。2刷が完了したようで、出回っていた。

んで、ついでにFlash MXのAction Scriptの本なぞも買ってみた。
個人ではまだライセンスを持っていない(会社のを遊んでいる)ので、その辺は言及しないでくれ。いや、買います。きっと。すんません。ありがとう、会社。

あと左端の本は、プライドを押しつぶして購入したくそソフトの本。
2003-02-05
17:51
機械いじり おいら、ひょっとしてバカですか
  昨晩、PHP+PostgreSQLなWebアプリケーションの開発スピードを上げる画期的な方法を思いつき実装してみた。
今日の昼、本屋で雑誌を立ち読みしていて、重大な事実を知った。
PHP 4.3.0 から pg_insert()、pg_select()、pg_update()などのナイスな関数が追加されています。
……バージョンアップすらし忘れていた人は一体どうしたらいいんでしょうか。
2003-01-15
20:38
機械いじり Flash + XMLの時代
  やらねばならぬ仕事はたくさんあるのだが、なぜか会社のWEBサイトをFlash + XMLにしてしまおう、と思い立ってしまった。
これまでのFlashというと「制作会社がデザイン料や技術料を多めに取るために、無駄に動いたり鳴ったり重かったりするモノをくっつける」という印象があったのだが、それは過去の話。
HTMLと画像とTABLEタグを駆使してかっちょいいWEBサイトを作るとする。途端に、膨大な労力と無駄に長いHTMLと退屈な画像処理と果てしなく辛いブラウザ互換との戦いが待っている。 更に、複雑なHTMLやレイアウトや画像が更新頻度を著しく下げる。これまでのWEBサイト制作というのは、そういったものを勘と慣れとセンスと人海戦術で乗り切ってきたのだ。
ところがFlashである。こいつはいい。なんたって、文字でも画像でも何でもレイアウトしたまんま表示されるのだから。HTMLに変換する分の手間と、ブラウザ互換をチェックする手間がまるまんま要らなくなる。フォント情報も内包できるから、「フォントに懲りたいがために、大量にタイトル画像を作る」なんてことも要らない。
更に、最近のバージョンではJPEGなどの画像や、前述のようにXML形式でデータを読み込ませることも可能だ。ひな型だけFlashで作って、文字情報は全部XMLから読み込ませればよい。修正もXMLの側だけでよい。
XMLを使うというとこで更にお得なのは、XMLはPHPなどで解析させればiモード用HTMLなどにも容易に変換が出来る、ということ。データを一つ作れば、それをたらいまわしに流用できる。
そんな訳で、Flashである。
野村の作るFlashは、もちろんピクリとも動かない。動いたり鳴ったり重かったりするのは面倒だから、誰か他の人がやってくれ。
2002-12-24
19:53
機械いじり 機種交換
2002.12.24 金田 年に1度の機種交換。なんと、以前までH゛は「新規」と「機種交換」で本体売価が違っていたのに、一緒になっていた。安い。……そんだけ売れていないってことか。
というわけで、早速TREVAを接続してみる。そのままの画像では、相変わらず汚くて使えない。Photoshopで補正かけてみたのが左の画像。うーん、前より良くなったのかなー。
2002-12-08
13:30
(2003-01-29修正)
機械いじり N氏のPC
  「マイノリティ・レポート」を観るために、道連れとして空白グラフィックスのN氏を誘った。N氏は某顔文字版ではちょっと有名であるらしい。よってこれからはこの日記でもモミー氏と呼称することにする。これはモミー氏に対する嫌がらせと取ってもらって構わない。わはは。
さて、モミー氏はデザイナーであるから、メインのマシンはMacである。だが、アスキーアートは主にWindowsマシンで鑑賞することを前提に作られる。よって彼はWindowsマシンも使用する。
秋頃まで彼が使っていたマシンは、大学時代に友人に巻き込まれる形で買ったDellのマシンだった。それなりに幸せそうだったモミー氏だが、その状況にPCオタクである私こと野村が茶々をいれた。「自作してみたら?」と。
これが、以前この日記で紹介した「Slot1Dualマザー」の嫁ぎ先である。

……彼は大抵、買い物を済ませてから電話をかけてくる。「80GBのハードディスクを買ったんだけど、認識しないんだよー」と。いくつか手法を提案するが埒があかず、彼は購入先のヨドバシカメラに向かった。結果、マザーボードが古いためにハードディスクが認識しなかったのが原因だった。
これに関しては自分もうっかりさんであった。言われてみれば99年に発売されたマザーボードのIDEコントローラーがそんな大容量HDDを認識するわけが無かった。そこで「IDEコントローラーを買って接続しよう」と提案する。
彼は貧乏デザイナーである。「これ以上消費したくないよー」という。まぁ、金が掛からないに越したことはない。「32GBなら認識するから、80GBのHDDを32GBとして使うよ」。ちょっと待て。
モミー氏の不思議なところは、そのバランス感覚の危うさである。大体、なんでハードディスクを買い足そうと思ったのか、何故いくつかあるラインナップの中から80GBを選んだのか。「いや、CD-Rドライブが認識しなくなって……」。以下にこの話の顛末を纏めてみる。
モミー氏、USB接続のCD-R/RW/DVDドライブを買う。
 ↓
付属のライティングソフトで快適に動作。(ここで満足していればよかった)
 ↓
ライティングソフトの最新版を入手する。さっそくインストール。
 ↓
ドライブをCD-Rドライブとして認識してくれなくなった!
 ↓
コレはWindows 2000様がご乱心だ。きっと再インストールだ。
 ↓
あ、じゃあ、ついでにハードディスクを大容量のに換えよう。
 ↓
数あるハードディスクの中から、なるべく大容量で、かつ、「これならCD-Rドライブを買いなおしたほうが良かった」と後悔しない価格帯のものを。
 ↓
80GB。
今、こうして一連の騒ぎを振り返りつ、脳裏にこんな言葉がよぎった。「明確な目標を持ちましょう」。いや、自作派の人間なら誰でも経験のある「発想の飛躍」である。しばしば目的と手段を履き違えることは、野村にも経験があった。だが、自作オタクたちは、そのパラドックスが快感なのである。
モミー氏はまだ自作ビギナーなので、この快感が理解できないらしい。野村なら「やった、これでIDEカードなんていうアイテムを入手できる口実が出来た!」と嬉々とするところなのだ。いや、現に「モミー氏がIDEカードを買う」という事実だけで嬉々としてしまい、わざわざ自分の体が空いている土曜日を指定して買い物に付き合う始末だ(一応、名目としては「アドバイザーとして同行する」)。

土曜日、「マイノリティ・レポート」を観てから買い物に突入。モミー氏は、IDEカードが2500円程度のものであることに安心し、購入する。だが「ハードディスクと合計するとCD-Rドライブが買えるよ」などと、まだビギナー臭いことを言っているがスルーする。
モミー氏の自宅(空白グラフィックスの事務所、ともいうらしい)に戻り早速組み込んでみると、意外にあっさりと認識する。野村的にはここで全て終了だった。野村の楽しみは買ってきたハードを認識させることにあったので、早く家に買って「少林サッカー」が観たかったのだが、彼は動作したハードディスクを目前にして、いくつかあった目的の一つを思い出した。
「Windowsを再インストールだ!」
……そういや、そんなことを言っていたな。まぁ、手順を教えるくらいはしておかないとなと思い、内蔵の方のCDドライブにWindows 2000を入れてみる。……認識していない。ケーブルの付け替えなど思いつく限りのハード的な検証を行うがうまく行かない。いい加減腹が減ったので、
「ああ、きっとCD-ROMドライブが死んだんだよ」
適当なことを言って、その場を後にすることにした。
従って、今、彼のPCはCD-ROMドライブが使えない状態である。

よく考えてみると、IDEコントローラーのドライバをCDから入れた。それ以来CD-ROMドライブが認識しなくなった。どう考えてもドライバのせいだ。あのときどうしてそれに気づかなかったのか。ごめん、モミー。あまり他人を信用するなよ。
あと、そもそもの発端だった「CD-Rドライブが認識しない」問題だが、多分ライティングソフトの相性問題なので、Windowsを再インストールしても意味ないよ。
2002-11-23
16:24
機械いじり レイアウト替え
2002.11.23 謎のモノリス 会社のデスク配置を変更してみる。
PCの多いオフィスのレイアウトは、電源やケーブルなどの制約がありその条件を満たす最大公約数を求めだすのがとても難しい。
まず厄介だったのが、モノリスのように聳え立つラックであった。中にはPCサーバー2台とUPS、Bフレッツの光終端装置とルーターなどのネットワーク装置がごちゃっと隠してある。ラックだからといってラックマウントではない。すべて、押し込めただけ。何一つ、ラックにねじ止めされていない。いや、もはやできない。何度か引越しを繰り返した間に、ねじなどのパーツが行方不明になり、止まっているねじもバカになって外れなくなり、もはや「単に邪魔なモノリス」である。
唯一、扉を閉じるとPCの騒音(爆音)が聞こえなくなる利点があるが、その扉も取り付けミスによって鍵が掛からない状態。……誰だよ、これ組み立てたのは。

で、ネットワーク管理者としては、そういったものは自分の手の届くところで管理したいわけである。従って、今回のレイアウト変更に伴って、自分の机の横にモノリスを移動させた。9インチモノクロモニターなんぞを引っ張り出して、監視体制も万全にしてみた。……が、よく考えたら、メインの18インチモニターは入力系統2つ持っているから、これ一台で足りるんだよなー。後でケーブル買ってくることにしよう。
2002.11.23 謎のデスク
2002-11-10
22:46
機械いじり ニュー鷲羽
  さて。
先週組み上げた自宅用マシン(糸のこ改造済み)は、順調に動いている。
野村自宅マシンは、代々「鷲羽」と命名されている。これは高校の頃にノートパソコンを買って以来続いている伝統で、もう何代目なのかも分からない。命名の元ネタは「天地無用!魎皇鬼」からである。もう10年近く前のOVAなのに、なんと第3期シリーズが作られるらしい。うーん。
閑話休題。
せっかく組み上げたマシンなのだが、今ひとつすごさを感じられない。何故なら、普段はPCで重たい作業をあまりしないからだ。DVDなどの動画コンテンツを観るのが唯一重たい処理と言えるが、今までもそれほどCPUの負担が無かったのと、ビデオボードの性能が足を引っ張って今ひとつピンとくる結果を得られない。
ちゅうことは、次はビデオボードを買い換えるときなのだ。
まあ、今はまだこれといったボードが無いので今のままでよいだろう。DirectX9向けのビデオボードが出たので、これから旧世代ビデオボードが値下がりを始める。買い時は、DirectX8世代のビデオボードの底値、もしくはそれに対抗するために現行ビデオボードの廉価版が値を下げたときだ。
まぁ、来年2月ってとこだろうか。
2002-11-04
11:41
機械いじり 本体・大改造計画その2
  昨日の出来事を。
近所のDIY屋さんに行って糸のこを買ってきた。
ついでに余っていたマザーボード(Slot1のデュアルマザー)を空白・中村氏に譲ったところ、話の流れで結局マシンをその日のうちに組み上げることになってしまった。Pentium3 450Mhz x 2という構成で、中古で8000円程度。ところが、中村氏の所有するPCがDELL製で、フロントパネルがマザーと特殊なケーブルで接続されていることが分かった。急遽、ケースを8000円で買う。合計16000円程度掛かったアップグレードになってしまった。う〜む。余りモノをあげたばかりに中村氏に悪いことをしてしまった……。
で、結局乗せ換えが深夜まで掛かってしまい、自分のマシンの改造は夜中にスタートになってしまった。
夜中に糸のこでケース内部の5インチベイを削る男……。ごりごりごり。
そんなわけで4時には無事完成。ところが、今度はWindows2000のインストールCDを紛失(マザーボードを取り替えたのでOSを再インストールしないと不安定になる)。家に無いということは恐らく会社に持っていってしまったに違いない。今回はそういう不手際が多すぎるなー。反省。
というわけで、続きは今晩。
2002-11-03
02:29
機械いじり 本体・大改造計画
2002.11.3 PCパーツとカレー ヨドバシカメラのせいで、以前からあったPCのアップグレード計画に火がついてしまった。現在のCeleron 633Mhzでは、ちと時流に乗り切れていないのと、PCパーツの流用を考えて、ここいらで1サイクル作っておこう!というわけだ。
で、買ってきたCPUがAMD Athlon XP 1800+。いつもそうなのだが、あまり最速CPUに興味は無いので、10000円以下のCPUからもっともコストパフォーマンスがよさそうなのを選んでみた。メモリはPC2100の512MB。これも、PC2700とのパフォーマンス差よりも値段を優先した。ただ、256MBではいずれ頭打ちになるのは目に見えているので、いきなり最初から512MBにすることにした。14800円。メモリのみビックカメラで購入し、CPUとマザーボードはヨドバシカメラで購入。メモリは年末に向けて値上がり傾向らしいので、いい買い物をしたと思う。
さて、問題はマザーボードであった。ASUSのA7V8XのLAN/SOUND/IEEE1384/USB2.0が付いている方。写真でお分かりのとおり、まずはマザーボードの封を開ける前に、カレーライスで腹ごしらえである。
ひとしきり、カレー祭り1日目の行事を終え、さていよいよ組み立ててみる。
……と、ここで大問題発生。
野村のケースは1998年頃に購入したもので、フルサイズのATXマザーが刺さる割に、奥行きが400mmほどしかないコンパクトな筐体である。そのコンパクトさゆえに、今回買ってきたマザーボードの電源コネクタが、丁度5インチベイにあたってしまうことに、組み立て始めてから気づいてしまった。
これは困った。ケースを買い換えるか、マザーを買えるかしなければまずいだろうか。しかしそれには先立つものが少なすぎる。
そこで、第3案。ケースを改造することに決めた。電源コネクタがあたってしまっている部分を切り取ってしまえばいい。だが、部屋を見渡してもスチールをカットできるような工具は無かった。仕方が無い、明日は糸のこを買いに出かけることにしよう。
もう、今日は眠いので寝ます。この日記も半分眠りながら書いていて、うーん。ぶー。ぐーぐー。
2002-10-16
12:31
機械いじり 士郎正宗のマウス
  東京に行っている間に、すっかり世間に置いていかれた。
エレコムが士郎正宗デザインのマウスを出すそうな。
なんということだ。予約するべきか!?
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