機械いじり の歴史 | |
2003-12-05 18:14 |
MX 2004 |
Macromedia
STUDIO MX 2004 を買った。ダウンロード版。シリアルが送られてくるだけなのに、50,000円もしやがる。ぼったくりだ。 でも、Dreamweaver MX 2004は使いやすくなった。こんなつまらん体裁の日記ページでその凄さを伝えるのは無茶があるのだが、プロとかマニアならオススメということで。 Flash MX 2004は、今回から2つのバージョンに分かれたのだが、どうやら会社ではProの方を使わせてもらえそうなので、個人所有は通常版にした。だって、12,000円も違うんだもん。貧乏だもん。個人ユースじゃ、そんなに凄い機能は使わないもん。 |
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2003-10-17 14:30 |
TV番組を保存する |
VHSデッキがアンテナに接続されていないことが判明した。 すなわち、我が家では地上波アナログ放送の録画はPCによって行われている。 大抵の番組は、観終わったら削除している。ドラマやアニメのように放送話数が決まっていれば保存しておこうかという気分になるが、第一話がつまらなかったりすると、やっぱり削除してしまう。 保存とはこれまではCD-Rに焼くことだったのだが、せっかくDVD-R/RW、+R/RWが焼けるドライブに買い換えたので、どれかの規格で焼いてみたいと思うこの頃。しかし、どの規格が適しているのかが分からない。う〜む。 それよりもハードディスクの買い換えが急務のような気がしてきた。あまり空き容量がない(5〜6GB程度)のでいくつもの番組を残したままにしておけない。観たら消す、観たら消すを繰り返しているうちは良いのだが、大人なんだし、もうちょっとゆとりのある生活をしたいものだ。 あと、関係ないといえば関係ないがLogitech diNovo Media Desktopというキーボードとマウスのセットが欲しい。英語配列のままで、日本でも発売されないだろうか。 |
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2003-09-16 18:29 |
職業はPG |
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PG。すなわち Programmer 。そう、野村はプログラマー。 なのにこんな机になってしまって。 何をしているのかというと、IBM ThinkPadにOSをインストールしているだけだったりする。それだけなのに、CD-ROMドライブがないせいで、2.5inchドライブを抜き出し、3.5inchにコンバートしてデスクトップPCに接続して、OSとしてまずWindows 2000をインストールして、ThinkPad用にPCI IDE周りのドライバをいれて(ここに非常に時間を要した)、ThinkPadにドライブを戻して、ネットワーク経由でWindows XPにバージョンアップした。 ふぅ。 |
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2003-09-10 15:21 |
MTV2000 Plusを導入した |
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キャプチャーボードを新しくした。MTV2000
Plusである。 今までのI-O DATAのGV-MPG3TV/PCIは、マザーボードを変えてからオーディオドライバとの相性が今ひとつで、実は何度もハングアップしていた。3次元Y/C分離もゴーストレデューサーもないので、いずれ買い換えようと思っていたが、今がそのときであった (次にキャプチャーボードを買うときは、HDD/DVD-Rレコーダーとの対比、デジタル放送対応あたりがキーワードになるだろう)。 で、月曜夜に載せてみた。「LAST EXILE」の放送に間に合うように。早速キャプチャー実験である。 まず、ぐんとゴーストが減った。まぁ、ゴーストレデューサーが付いたのだから当然なのだが。むしろ「なくならなかった」方がショックが大きい。ウチの視聴環境ってそんなに酷かったのか……、同軸ケーブルを換えてみよう。 発色(というか色の落ち着き具合)も良いようだ。これはY/C分離の効果なのだろう。 そして、表示の早さがとても心地よい。マシンの動作も軽くなったようだ。これは大きいメリットだ。よく、マシン自体のスペックが上がっているからCPU負荷などはそれほど評価しないという方がいるが、それは違うと考えている。CPUに余裕があるならば別のことにCPUを割り当てるべきだからだ。本来、TVの録画はPCが全力を挙げて取り組むようなものではないはずだ。そうなっていくべきなのだ。 さて、そんな感じで綺麗な動画を手に入れた後は圧縮するわけだが、ボード載せ換えを期に、久々にDivXのエンコードパラメータをいじってみたら、今までの絵が嘘のような画質のものが生まれてきた(ただしエンコード時間は2倍以上になった)。う〜ん、もっとちゃんと研究した方がいいのかなー。 |
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2003-09-05 16:41 |
会社マシン死亡 |
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会社の金で、Macromedia FlashMX 認定デベロッパー試験というのを受け、合格した。よって、野村の名刺にはMacromedia認定マークが入ることになった。 で、喜んでいたらマシンが死んだ。 入社したときに譲り受けたPentium3 1GHzのマシンだ。起動しようとすると何度も勝手にリブートが掛かる。電圧かメモリが不安定なのかな?と思い、試しにメモリを取り替えたりしてみたが効果なし。電源かマザーだとすればこのマシンは廃棄だなー、ということになりCPUとハードディスクを取り外す。 で、よくマザーボードを見てみると、コンデンサーが心持ち膨らんでいて液漏れしていたような乾いた跡がみられた。きっとこれが原因だ。 そんなわけで新しいマシンが届くまで、使われなくなったマシンを引っ張り出してきて使うことにした。 これが、長いことメンテナンスがなされておらず、あげく大量にマクロウィルスを抱え込んでいた。まずは駆除。そしてWindows Update。 今日は仕事にならんなー。 |
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2003-08-26 10:52 |
オンラインと私 |
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勢い余って、こんなものを予約してしまった。 | |
2003-08-14 18:22 |
オブジェクト指向と私 |
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手続き型言語に慣れ親しんだ人間には、やはりオブジェクト指向は理解し難いものである。が、それなりに噛み砕いていけば、理論的に理解できる(という気がしてくる)ものである。 この日記を書いている野村が居る。 「この日記」と「野村」は固有の実体(インスタンス)である。「この日記」は「日記」のインスタンスであり、「野村」は「筆者」のインスタンスである。 「日記」は「書き物」のサブクラスであり、「書き物」は「著作物」のサブクラスである。また、「筆者」は「人(関係者?)」のサブクラスである。 「筆者」は「執筆」というインターフェイスを使って「書き物」を作ったり纏めたりするが、それは「創作活動」という名のもとにコントロールされている。 こうして出来上がった「日記」はWeb上に公開されているので、我々はそれを読む(ビュー)ことができる。 こんな感じかな? もっと勉強すれば、もっと良い例えがかけるかも知れん。とりあえず、ここまでの理解度を示すメモとして。 |
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2003-08-14 10:30 |
ノートパソコン、急変 |
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ちょっと焦った。 |
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2003-07-22 15:13 |
新型を観に行く |
連休の最終日、お台場に行ったついでにメディアージュでCLIEの新型を触る。ふむふむ。 思ったよりも好印象である。 まず、大きさ(小ささ)が心地よい。下手するとオモチャのようだ。さすがにキーピッチは小さいが、画面がとても見やすく感じたのでデクマなりでガリガリと書けばよいのだ。ただ、Graffiti 2は縦型に配置されるので、旧来のPalmユーザーにはちと戸惑いがあるかも知れん。そもそも(Clieのコンセプトやデクマ搭載ということを鑑みれば)Graffitiなんて旧来のPalmユーザーのためのものなので、これはかなり遺憾、イカン、いかんこってす。 で、普通のユーザーはおそらくキーボードを使うことになるだろうが、思ったよりも押しやすい印象。カチッというスイッチ感は好みが分かれるところか。 野村は(Palm伝統の)ハードウェアキーが無くなったことがどうも納得がいかない。コンパニオンさん(もしくは社員の方?)にその点を突っ込んだところ「そうですねー、ここについているボタン(ネット、メール、予定帳の3ボタンが用意されている)の割り当てを変更しても一つ足りませんからね。でも、画面下にはアイコンで用意されているんですよ」と、かなりツボを得た返答。うん、でもね、ボタンがないとテトリスが出来ないんですよ。 動画を録画したり再生したりしてCPUの速度も体感する。アプリ切り替えなどでの待ち時間は(旧来のPalm同様)ちょっとあるものの、動画アプリだから重いなどといったことは無かった。 値段が高いのと初代機ということで今回は購入は回避するが、後継モデルが出たら買ってしまうかも知れない。とりあえず物欲を刺激するに充分なシロモノには仕上がっている。 8月9日発売開始だが、機会があれば実機を触ることをオススメする。面白い、面白いぞ! |
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2003-07-17 20:10 |
新型! |
CLIEの新型が発表されてしまった。まずい。非常にまずい。物欲が刺激されまくっている。 しかし、例によって従来のCLIEフリークからは厳しい指摘が相次いでいる。特に値段。予想価格7万円ってなんだよ。あと、CFカードが刺さらなかったり、PalmOSの伝統であるハードウェアボタンが無かったり。 |
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